仲介&買取どちらがオススメ?
不動産を売却する方法には、「仲介」と「買取」の大きく分けて2つの売却方法があります。
不動産を売却する際には、不動産会社に仲介してもらって販売活動をするのが一般的ではありますが、
どちらが良いかは、希望する金額や時期によって異なります。
それぞれに特徴がありますので、簡単にご説明します。
売却方法の違い


不動産会社に一般の個人から買主を探してもらう「仲介」と買い取ってもらう「買取」
一般的には、仲介と買取の主な違いには、「買主」「売却期間」「成約価格」があります。
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買主について
仲介の場合、「買主」となる場合の多くは、一般の方(個人)ですが、買取の場合の「買主」の多くは不動産会社です。
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売却期間について
仲介の場合、売却まで大体、3カ月~半年程度かかるといわれていますが、買取の場合では数日~1カ月程度で売却を完了させることが可能です。
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成約価格について
仲介の場合、市場相場価格と近い価格で成約するといわれていますが、買取の場合は仲介で成約した場合の約7~8割と言われています。
売却(仲介) の場合 |
買取の場合 | |
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買主 | 主に個人 | 不動産会社 プラスナイスでの買取も可能! |
売却期間 | 一般的に3カ月~6カ月 | 不動産会社が購入するため早期に売却ができる |
売却価格 | 相場価格で売却 | 相場の60%~80%の価格 |
傾向 | ・時間に余裕がある ・高く売りたい |
・時間をかけたくない ・すぐに現金化したい |
手数料 | 仲介手数料がかかる | 仲介手数料が不要 ※不動産会社が直接購入した場合 |